アクセスカウンターはもう古い? 2009-10-16
中小企業、大企業のサイトではほとんど見かけないアクセスカウンターですが、個人のサイトやブログなどでは、その存在を目にすることがあります。
また、意外と医院やクリニックのサイトにも表示されており、先生からも付けたいとの声を聞くことがあります。
では、そもそもアクセスカウンターとは何なのか。
アクセスカウンターが訪問者に与える影響として何が考えられるかについてお話します。
HPを作ったはいいけど、本当に役になっているんだろうか。と感じていらっしゃる方も少なくはないのではないでしょうか。
なんとなく、時代の流れに乗って作ったけどまぁあれば良い存在だと割り切っている方もいらっしゃるかと思います。
「自分のサイトが閲覧者に見られているか」「役に立っているか」
これらを見極める手段の1つとしてわかりやすいのがアクセス数です。
HPを見に来た数をカウントしたものがアクセス数なのですが、このアクセス数を知るために、アクセスカウンターが用いられています。アクセスカウンターはサイトにデータを表示させることで自分のサイトを見たときにその数を確認することが出来ます。
管理画面に入る必要もなく、すぐにアクセス数を確認できるため、とても重宝され一昔前には多くのサイトに表示されていました。
カウンターが上がっていくことに楽しみを感じることが出来ますし、閲覧者にこんなに人気のあるサイトだよっと伝える指標にもなります。
HPを彩るアクセサリー感覚で設置されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、飾りとしての役目も担えますし、さまざまなデザインものが無料で使えるようになっています。
ただし、アクセスカウンターはただの飾りじゃないことは、理解してください。
訪問者に与える影響は意外と大きいのです。
その理由として、アクセスカウンターが付いていると多くの訪問者がそのカウンターを見るからです。
サイトの人気を一番てっとり早く把握することができる判断材料となり得るので興味を引くことは容易に想像できますね。
だからこその危険もあり、アクセス数が少なければ内容が充実していたとしても利用されていないサイトなんだと判断されがちになってしまうのです。
それによってサイトの中を閲覧するかどうかを判断することもあるのです。
口コミ情報同様に危険をはらんでいるものといえると思います。
しかもアクセス数の多い少ないの判断は、訪問者それぞれによって違うのも曲者です。
アクセスカウンターをただの飾りのような感覚で考えていると思わぬ悪影響を被るかもしれません。
サイトの種類や状況によっては、アクセスカウンターを設置することに大きなメリットが生まれることも
十分に考えられますが、医院・クリニックのサイトの場合にはアクセスカウンターは表示させない方が吉です。
もともと世界各国の人に見てもらう目的ではないのですから、
医院・クリニックのサイトの場合、多くはその存在を知ってもらうためや、
今どきサイトがないと信用してもらえないからといった理由で公開している場合が多いと思います。
それこそ膨大なアクセス数が必ずといって必要なわけではないのです。
なので、アクセス数が少ないことを知られるだけで無駄に評価を下げてしまう可能性をわざわざ作る必要はありませんし、
パッと見て「信頼できるサイト」と感じさせることに成功したのにアクセス数を見て「そうでもない」と
感じさせてしまう恐れもあります。
医院・クリニックの場合はアクセスカウンターを表示することのデメリットの方が多いのです。
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